特別企画: Berni Chong先生によるPencak Silat Mande Muda 東京稽古会
本年もBerni Chong先生によるPencak Silat Mande Mudaの稽古会を開催する運びとなりました。このMande Muda(マンデムダ)という流派はその歴史や背景などを見ていくと、その価値や重要性については計り知れないものがある流派です。この流派の概略について後程ご紹介しておりますので、ぜひご覧下さい。

(写真:後列2番目(中央)・Berni先生)
ベルニ先生は1980年代に後半にこの”Pencak Silat Mande Muda(マンデムダ)”という流派に出会われて以来、シラットの稽古を続けられ、現在でも毎年のようにインドネシア始め、東南アジアの国々のシラットの先生を訪ね、稽古と研究を重ねられています。今回も先生にはご自身がこのシラットの流派を伝えるSuwanda(スワンダ)家の先生方から習われてきた、内容や教え方、流れといった雰囲気をそのままに「稽古会」を進めていただく予定です。
稽古会への特別な参加資格などはありませんが、内容や稽古の進み方、流れといった要素は相当馴染みのないものも出てくると思います…そういう意味で経験者の方でも正直「難しい」と感じられるかもしれません…ただそれでも、この「難しさ」や「場」での経験が皆様の日々の稽古や、これから先「シラット」という武術を稽古する際の「後押し」になってくれるのではないか…と思っています。具体的な内容としては、このMande Mudaという流派が体系としてあまりにも膨大な内容を含むため、何を切り口にどこから始まるのかは当日開けてからのお楽しみになります!
初心者から長年、武術・武道・セルフディフェンスの稽古をされている方…ご興味・関心がある方のご参加大歓迎です!
皆様のご参加をお待ちしております🙏🏻
【日時】
2026年4月30日 (木)
20:00〜22:00
【定員】8名
(※定員後のお申し込みはキャンセル待ちの受付とさせて頂きます)
【受講料】¥12,000
【場所】
京急本線/平和島駅 徒歩2分
(※詳細はご参加者の方に別途ご連絡申し上げます)
【持ち物】
動きやすい服装(地面での座り、動きに支障のないもの)
【備考】
通訳あり
【お申し込み方法、お問合せ】
以下のお申し込みフォームよりお申し込みください。
Berni Chong先生によるPentcak Silat Mande Muda 東京稽古会お申し込みフォーム
Pentcak Silat Mande Mudaについて
Pencak Silat Mande Muda(マンデムダ)はUyuh Suwanda(ウユ・スワンダ)師によって戦後インドネシアで創始されたシラットの流派。Uyuh師はインドネシア各地の様々なシラットの使い手を訪ね、計18の系統のシラットを学ぶ。マンデムダでは、この18の系統に加え、それらの流派から武器術のみを抽出して纏められた内容や、後から新たに加わった系統なども含め、25にも及ぶ系統のシラット を含む流派となっている。1980年代に入って、Uyuh師の息子であるHerman Suwanda(ハーマン・スワンダ)師によってアメリカ、ヨーロッパ圏に伝えられている。家伝やローカルでの伝承がベースであった文化圏・文化性において、公の対外的な伝承や普及を理念の一つとした先駆的な流派の一つである。”Mande Muda”という流派の名称の”Mande”は西ジャワ地域における源流的シラットの流派・系統である”Cimande”(チマンデー)から取られており、”Muda”は「若い」、「新しい」を意味する言葉である。この二つの言葉を組み合わせ流派名とすることで、「常に若く、成長を続け、新しいシラットを探し求める流派」という意味が込められている。
プロフィール:Berni Chong先生
ハワイ生まれ、在住のペンチャック・シラットの指導者。様々なカルチャーが混交するハワイという土地において、シラットに出会う以前に、テコンドー、空手、詠春拳、柔術…など様々な武術・武道・格闘技の稽古を重ねる。1987年にハーマン・スワンダ師に出会い、この流派の稽古を始め今日に至る。ハーマン師の没後も弟であるBambang Suwanda師の下で稽古を続け、ハーマン師の意思でもある「シラットという武術とその文化性を広めていくと共に、常に新しい流派を探究し、学び続け、成長を続ける」というミッションに則り、現在でもインドネシア始め、東南アジア各国に足を運び研鑽と研究を続けている。
YouTube 公式チャンネル:@sundasilat